
HOWMAスマート不動産売却について
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対応物件の種類 | マンション、戸建て、土地、投資用物件 |
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掲載する不動産会社数 | 6社 |
サービス開始 | 2015年 |
運営会社 | 株式会社 コラビット |
紹介会社数 | 最大6社 |
【ポイント】家の情報を入力するだけで瞬時にコンピューターによって自動計算してくれるので、査定提示までの時間が短く、営業電話を受ける心配も一切ありません。※23区限定 | |
HOWMAスマート不動産売却(Webサービス)特徴を分かりやすく解説!
HOWMAスマート不動産売却は2020年4月15日からリニューアルし、「スマート不動産売却」と「AI不動産査定サービス」の2つは統合され一つのサービスになりました。
HOWMAスマート不動産売却のメリットはなんといっても、オンライン上で媒介契約(一般媒介)を結ぶことができる日本初のサービス!
査定の依頼をした後に、まとめて媒介契約(不動産会社に正式に売買を依頼する際に結ぶ契約)までネット上で結べるので、売却活動の無駄が大幅に削減されています。まさにテクノロジーの力を活用した不動産テックサービスと言えるでしょう。
とはいえ、いざHOWMAスマート不動産売却に申し込みしようと思ったら、こんな疑問がありませんか?
- 不動産一括査定サイトは色々あるけど、HOWMAスマート不動産売却は何が良いんだろうか…
- AI不動産サービスって、そもそも信用できるんだろうか…
- 自分に合った一括査定サイトはHOWMAスマート不動産売却なんだろうか?それとも別?
等々、不動産一括査定サイトもしくはHOWMAスマート不動産売却に対し、疑問や不安を持たれている方も多いと思います。
そこで、今回の記事では「HOWMAスマート不動産売却」について詳しくご紹介していきたいと思います。
HOWMAスマート不動産売却(ハウマ)の公式サイトを見ても書かれていないことばかりなので、ぜひ確認してくださいね!
HOWMAスマート不動産売却の評判は?実際に査定した方の口コミ・評判
不動産査定で有名なHOWMAスマート不動産売却ですが、有名なだけで利用するのは少し不安ですよね。利用した人たちの評判やクチコミはどうなのでしょうか?
実際にHOWMAスマート不動産売却で不動産一括査定を行った方の口コミ・評判をまとめたので参考にして下さい。
「HOWMAスマート不動産売却」の良い口コミ・評判①
当初、知り合いの不動産会社に委託して売却活動を実施していたのですが、3ヶ月経過しても反響がなく、6ヶ月経過しても1件も反響がなかったので、そこまで売れないマンションなんだろうか!?と疑問に感じ、インターネットで情報収集をしている中で調べている内にHOWMAスマート不動産売却に辿りつきました。
HOWMAスマート不動産売却を利用してみて率直に感じたのは、『便利』ということです。委託するべき不動産会社を選ぶという概念がなかったため、簡単に多くの不動産会社を選ぶことができました。
「HOWMAスマート不動産売却」の良い口コミ・評判②
HOWMAスマート不動産売却を利用してみての感想ですが、素晴らしく良かったと思います。
機械音痴な私でもAIサービスを使って査定依頼をすることができたので、誰でも利用できるのではないかと思います。
また、HOWMAスマート不動産売却を活用することで、私が知らなかった不動産会社と巡り合えたことは本当に感謝しています。
「HOWMAスマート不動産売却」の良い口コミ・評判③
おもったよりずっと早く売却ができて本当に良かったです。
一般媒介で依頼をしていた会社さんのうち、一社の担当者がとても信頼できたので、途中で専属専任媒介に切り替えました。
他の不動産会社さんにはなんだか悪い気がするけど、専属専任媒介に切り替えられるからこそ、競争原理が働いて早く売却してもらえるのだと思います。
以前査定を依頼した不動産会社は、事前に調べていた相場価格よりずっと高い金額を提示してきたので怪しかったのですが、ハウマは相場価格で売却できて良かったです。
「HOWMAスマート不動産売却」の良い口コミ・評判④
当初の査定価格3,780万円だったのですが、私が思う理想の販売価格は4,200万円だったので、査定価格ではなく、販売価格での売出を実施し、強気で挑戦してみました。
結果、理想の価格で売却をすることができました。
過去6ヶ月の失敗談は何だったんだろう。と心から感じていますが、HOWMAスマート不動産売却と出会ったことにより、売却活動は成功することができました。
HOWMAスマート不動産売却のメリット(総評)
- 無料で利用でき、途中で売却が不要になった場合のキャンセルも無料
- 不動産会社とのやりとりなどの煩わしさがないまた不動産会社から営業を受ける心配もない
- スマートフォンで手軽に最大6社の不動産会社に査定依頼や一般媒介契約の申し込みができる
- 一般媒介契約では物件の囲い込みが発生しないため、買い手が見つかりやすい
- 匿名査定も可能
AIによる自動不動産査定が可能
ハウマはIT企業の株式会社コラビットが運営しています。
名称 | 株式会社コラビット collabit inc. |
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代表者 | 浅海 剛 |
所在地 | 〒105-0023 東京都港区 芝浦1丁目13−10 第3東運ビル 8F |
連絡先 | info@collab-it.net |
株式会社コラビットは不動産屋というより、エンジニア、開発系の会社で、不動産売却手法について「不動産取引装置、方法およびプログラム」の名称にて特許を取得しています。
HOWMAスマート不動産売却では、AI(人工知能)を使って不動産の査定を行います。AIによる査定なので、人間には処理しきれない膨大なデータに基づいて査定を行うことができるのが最大の特徴です。
実際かなりの精度があり、日経新聞に不動産テックの記事で紹介されています。
不動産テック 変わる市場(上)いくらで売れる?手軽に推定
住宅の価格推定サービスを提供するコラビット(東京・港)の浅海剛社長は7月下旬、横浜市郊外の自宅を売却した。同社は過去の取引データと人工知能(AI)を使い「丁目単位」で住宅価格を推測する。昨年末、試しに自宅を検索したら3990万円。「意外に高い」と売りに出し、実際に3980万円で売れた。
引用:日経新聞
HOWMAスマート不動産売却(ハウマ)の仕組み・ビジネスモデル
従来の一括査定サイトは、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼できるのがメリットでしたが、その後は直接各不動産会社の担当者とやり取りを行うため、何度も複数社と連絡をとりあったり、しつこく営業を受けたりするデメリットがありました。
一方、HOWMAスマート不動産売却は、不動産会社との間にHOWMAスマート不動産売却の担当者が入るので、複数社との煩雑なやり取りは必要ありません。
やり取りをするのはハウマの担当者だけなので、煩わしさがないのがメリットです。
さらにオンライン上で一般媒介契約を締結することが可能なビジネスモデルになっており、売り出し中には各不動産会社から進捗報告(媒介活動報告)が届き、内見のスケジュール調整も可能です。
また不明点や不安な点は、HOUMAのスタッフにチャットで相談することができます。
しつこい営業電話がない
HOWMAスマート不動産売却にはしつこい営業電話がないというのもメリットになります。
訪問査定を受けることができる無料一括査定サイトでは、一度利用してしまうと不動産会社からしつこい営業電話を受けることがあります。
何故かというと、訪問査定では査定に参画する不動産会社が一括査定サイトの運営会社に1万円程度の査定参加料を支払っているから。
利用者は訪問査定を無料で利用できますが、不動産会社は査定に参加する度に1万円を支払っており、一括査定サイトの運営会社はそれで経営が成り立っています。
ですから、不動産会社もタダで参加しているわけではないので必死です。
ですが、HOWMAの一括査定はHOWMAの担当者があなたと不動産会社の間を取り持ってくれるので、複数社と直接やり取りをする必要ありません。
HOWMAで査定を依頼した後、1度だけあなたの不動産にHOWMAのスタッフが訪れます。その際に必要な書類を提出すれば、あとはチャットでのやり取りで売却活動を進めることが可能です。
囲いこみのリスクを減らすことができる
囲い込み(かこいこみ)とは、不動産会社が依頼を受けた不動産を抱え込み、他の不動産会社に紹介しないという問題です。
引用:日本リサーチセンター
囲い込みは不動産会社にとっては売り主・買い主の両方から仲介手数料を得られるというメリットがありますが、関係の深い買い主に優先して紹介する傾向が強いため、売り主は相場価格よりも安値での売却を強いられるリスクがあります。
囲い込みをされてしまうと、売主としては売却までの期間が長引き、結果として売却価格も下がってしまいます。
HOWMAで一般媒介を結んでおけば、複数社が売主の担当をしていますから、そもそも囲い込むことができません。
一般媒介にすることで複数社が競い合って売却を進めてくれる
通常の不動産一括査定サイトであれば、最初は複数社に査定を依頼した後、売却する会社は1社に絞り込んで、専任媒介を結ぶことが多いです。
専任媒介は1社だけに依頼をしているので、不動産会社からすると人件費や広告費をかけやすいと言われています。
しかし、売却が得意でない会社や、顧客の利益よりも自社の利益だけ考えている会社にあたってしまうリスクもあります。
売却活動が長引くと売値を下げるしかないので、長期間かかる上に売値も安いといった状態になってしまうのです。
一方HOWMAの場合は、囲い込みされないよう一般媒介で複数に売却を依頼しています。
複数社のネットワークで買い手を探せるはもちろん、複数社の中で競争原理が生まれ積極的に売却活動をしてもらうことができます。
他の不動産会社に先を越されてしまうと報酬が1円も入らないため、必死に売却活動に励んでくれるというわけですね。
一般媒介は複数社に依頼することで、リスク分散もできる上に、早く売却できる可能性が高まります。
もちろん、もし特に信頼できる業者がいれば、途中で一般媒介から専任媒介に切り替えることもできますよ。
賃貸の賃料も調べられる
HOWMAスマート不動産売却のサービスの1つである「不動産相場マップ」を確認すれば、売買だけでなく賃貸相場を知ることもできます。
たとえばあなたが保有しているマンションを賃貸にだせば、いくらほどの家賃を見込めるのか。
または、実際にこのエリアでこんな条件で住みたいなと思った際の賃料相場はいくらなのかなどを調べられます。
これから住む人も、貸す側のオーナーにとってもありがたいサービスです。
匿名査定OK!価格だけ知りたいときに使える
HowMaスマート不動産売却は価格だけ知りたいときに使えるというメリットがあります。
不動産では遺産分割を行うためや担保に入れてお金を借りるために単に資産価値を知りたいというニーズがあり、売却ではなく単に価格がいくらなのかということを調べたいというシーンは、良くあることです。
また、購入希望者も特定の不動産の価格を知りたいということがあります。
例えば、「戸建賃貸を借りている人で、このままこの家を買いたい人」や「隣地の不動産を買いたい人」などは、買いたい不動産が既に決まっており、その価格を知りたいというニーズです。
HowMaスマート不動産売却では、このように売主以外でも価格調査をできるというメリットがあります。
しかも、名前はこの時必要ありません。
匿名で利用でき、かつ、しつこい営業電話もないため、誰にも迷惑をかけずに価格だし知ることが可能です。
\今すぐHOWMAスマート不動産売却にログイン/
以上、ここまでHowMaスマート不動産売却のメリットについて見てきましたが、もちろんデメリットもあります。
次はHOWMAスマート不動産売却のデメリットを見ていきましょう。
「HOWMAスマート不動産売却」悪い口コミ・評判①
不動産に一括査定をしようとしたが、対応区域外とのことで出来なかった。関東圏で売却を検討している人以外は、査定依頼するべきではないと思った。
「HOWMAスマート不動産売却」の悪い口コミ・評判②
「成約価格」などのレインズのデータ提供を受けていないため、査定に使用できるデータには限度がありそう。
AI査定の元データとして利用されているネット上の無料情報(売り出し情報)だけでは、今一つ信頼性に欠けてしまうことは否めない。
「HOWMAスマート不動産売却」の悪い口コミ・評判③
HOWMAスマート不動産売却で首都圏のマンションの簡易査定を瞬時にできるとのことだったが、実際の査定価格と違っていた。特許出願中って言われても、意外と納得度が低かった。
HOWMAスマート不動産売却の口コミ・評判で分かったデメリット(総評)
- HOWMAスマート不動産売却は23区のみの利用に限られる
- 提携者数・加盟店が少なめ
- 「精度が低くなるケース」も明記されている
提携者数・加盟店が少なめ
HOWMAが提携している不動産会社は、2020年8月時点で大手不動産会社10社です。
まだサービスがスタートして間もないこともあり、現在の提携者数は上記でとどまっています。
ただ、それぞれの会社は数多くの店舗を持っているので、実際対応できる店舗が10しかないわけではありません。
精度が低くなるケースがある
AI査定にはデータのみで査定するが故のデメリットもあります。
人間の感覚的な判断が査定に反映されない
データのみで査定するので、人間が訪問査定を行う場合の様に日当たりや部屋の雰囲気、居心地の良さといった感覚的な判断を査定に反映することができません。
レインズのデータを利用できない
HOWMAスマート不動産売却では「成約価格」などのレインズのデータ提供を受けていないため、査定に使用できるデータには限度があります。
また、AI査定の元データとして利用されているネット上の無料情報(売り出し情報)だけでは、今一つ信頼性に欠けてしまうことは否めません。
HOWMAのAI査定が価格を出せるのは「同じマンションの、他の部屋を参考にしている」ためです。
そのため「他の部屋の情報がない」あるいは「あるけど少ない」という場合は不利なのです。一応、査定自体はできますが、あなたが知りたい部屋の査定価格の精度が、低くなることがあります。特にマンションは比較的、実態に近い数値を出しますが、戸建てが大ハズレなイメージです。
また、近くのマンションのデータが豊富にあっても、たとえば「そこのマンションで火災が起きたことがある」「近隣に迷惑をかけるような住人がいる」となれば、実際の価格は大きく変動します。
このような「数値化しにくい特徴」が多くある物件は、HOWMAスマート不動産売却でも査定の精度が低くなる恐れがある、と考えてください。
対応エリアが23区のみ
HOWMAスマート不動産売却は、残念ながら現在の対応エリアが東京23区のみとなっています。
ただ、ついこの間まで対応エリアが東京の8区だけだったので、かなりのスピードで提携先を増やしていることが分かります。
すでにこれだけの大手が提携しており、また業界初の特許を取得している点からも、ここからエリアが急拡大していくことは間違いないでしょう。
HOWMAスマート不動産売却(ハウマ)のスマート不動産売却の流れを解説

- 物件の詳しい所在地(番地・マンション名など)
- 専有面積(単位:㎡/坪)
- 間取り
- 築年数
- 物件の状況(居住中/空き/賃貸中/その他)
- 物件との関係(名義)
- 査定依頼に対するの希望
入力が終わると、次に申し込み者本人の情報を入力します。項目はメールアドレスが必要になりますが名前は必要ありません。
すべて記入するまでの所要時間は、約60秒ほど。たったこれだけで査定の依頼は完了します。
後は、ハウマの担当者からのみ連絡が来るので、複数の業者とやり取りをする必要も、営業電話に悩まされることもありません。
- HOWMAのスタッフが本人確認と必要書類を預かるために訪れる
- 預かった書類をもとにより正確な査定が不動産会社から届く
- 各社の査定額を参考にして「売り出し価格」を決め、一般媒介を結ぶ
- 売却活動の状況が不動産会社から定期的に入り、適宜内見などに対応
- 一番条件のいい買い手を見つけてきた業者経由で売買契約を行う
本来発生する面倒なやりとりがグッと削減されているので、時間の効率化を図ることができますよ!
\今すぐHOWMAスマート不動産売却にログイン/
HOWMAスマート不動産売却は信用できるサイト?
HOWMAスマート不動産売却を運営しているのは株式会社コラビット社というIT企業で、HOWMAスマート不動産売却の運営歴は浅いのですが、メンバーの経歴は、元リクルートやYahoo、野村不動産、三井不動産リアルティなどの大手出身が多数を占めています。
比較的、新しいサイトであるにもかかわらず話題の不動産一括査定サイトにまで成長したのは、他の不動産一括査定サイトにはない強みや、売主にとって魅力的なサービスを揃えているという特徴があったからでしょう。
料金が「無料=怪しい」は間違い
完全無料でサービスを提供しているため、中には怪しいと感じる人もいるようですが、健全な運営をしているサイトなので安心してください。
不動産業界は成功報酬となっているため、査定はもちろん、成約するまでお金を請求されることはありません。
その為、HOWMAスマート不動産売却は
- 複数の不動産会社から電話がかかってくるのが嫌な人
- 1社だけに依頼を任せるのが不安な人
- 複数の不動産会社に個別対応するのが面倒な人
などはうってつけのサイトだと言えます。
実際に不動産を売却せずとも、不動産の価値を高く見せたい人であれば、HOWMAスマート不動産売却を利用することで、その目的は達成できるでしょう。
HOWMAスマート不動産売却の会社概要
HOWMAスマート不動産売却 | 株式会社コラビット collabit inc. |
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代表者 | 浅海 剛 |
所在地 | 〒105-0023 東京都港区 芝浦1丁目13−10 第3東運ビル 8F |
連絡先 | info@collab-it.net |